2019年06月05日

不倫相手に弁護士が直接交渉し、慰謝料の支払いに合意した事例

■依頼者
男性

 

■事案の概要
妻が妊娠し不貞行為のあることがわかり、ＤＮＡ鑑定の結果その不倫相手の子どもであることが確認された。離婚については二人で話し合って協議離婚となったが、慰謝料の請求を依頼された。

 

■解決結果
弁護士が直接、不倫相手と交渉して200万円を請求し、相手方も合意し一括で支払われた。

 

■弁護士からのコメント
当初、相手方には経済的な余裕がなく200万円には難色を示していたが、弁護士が依頼者の気持ちを説明し何度も粘り強く交渉した結果、支払いに応じてもらうことができました。