弁護士 和賀 弘恵

解決事例

2019年06月05日

相手方が話し合いに応じず、別居が長く続いたことで離婚が成立した事例

■依頼者
女性

 

■事案の概要
離婚がしたく約4年間別居していたが、夫が離婚の話し合いに全く応じてくれない。
 

■解決結果
離婚調停を申し立てるが、夫は連絡なく欠席し、調停は不成立となった。そのため裁判を起こしたが、やはり欠席し、裁判所から求められている書類も出さない状況で離婚が成立した。

 

■弁護士からのコメント
別居期間が長くなり、相手方がこちらの申し立て(調停・裁判)を無視したことで、婚姻関係の破たんが認定されました。